第37弾!弥彦山頂から越後平野の夜景を一望!(平成23年6月18日)
丁度この日はアルビレックスの試合がある日で新潟駅南口では混雑していましたが、
皆さん無事に集まって弥彦に向けて18:00に出発!今回の参加者は男性8名・女性9名の17名でした。
いつもの添乗員(キューピット泉井)が所用のため急遽、私藤田とサブ添乗員安部の二人体制で
バックアップさせていただきました。新潟駅から緊張した面もちで参加している皆さんに挨拶をした後は、
簡単な自己紹介をした後にいつもの男女隣り同士のバス内トーキングをやっていきました。
いつもの一日まるまるのコースの場合はゲームなども取り入れますが、今回のような4時間勝負という
コースでは極力男女の会話が大切だと考え、ゲームはしませんでした。
ゲームを楽しみにしていた方、すみません・・。前回の反省点とカップルを成立させるというプレッシャーから、
皆さんと相談してコースを一部変更しました。この恋旅の前日から岩室温泉で『冬妻ほたるまつり』が
開催されていました。あまりコースを変えるのは良くないこととわかっていますが、
せっかくのほたるを観てもらった方が良いと判断し弥彦公園をほたるまつりに変更しました。
皆さんのご協力あっての変更、有り難うございました。
夕陽がいい感じになってきた頃に、トイレ休憩を兼ねて『いわむろや』で休憩。岩室を知ってもらうための
総合施設です。ほたるまつりの影響もあって結構混んでいました。
その後、弥彦山頂へ。山頂へ行く道中も夕暮れがきれいで日本海の漁り火にピンク色の
夕暮れが脳裏に焼き付いています。山頂付近では、じゃんけんをして模擬カップルを作って2人(一部3人)で
夜景を鑑賞してもらいました。ちょっと風が寒かったですが鑑賞した後はほたるまつりにご案内。
岩室温泉富士屋付近で下車した後は、4つのグループに分けてほたる鑑賞を楽しみました。
私がほたるを観られる所まで案内し、帰りはグループ毎に男性が女性をエスコートして集合という流れをとりました。
ほたるが観られるポイントでは辺りがとても暗かったでしたが、その分幻想的なほたるが観られました。
ほたるを観たことがない。という方も数人いらっしゃいました。昔はたくさん飛んでいたほたるも、
今はだんだん減っている様です。岩室のほたるもいつまでも観られるようにと願ってきました。
この日はアルビレックスの試合(同点で終了)もありましたが、巻で花火も打ち上げられていた日でした。
ほたるを観た後は、バス車内で花火を横目にバス内トーキングをしながら帰路へ。
途中でカップル集計をした結果、今回はかろうじて1組のカップルが成立しました。
カップルになった方もなれなかった方も恋旅でのひとときで経験値がUPしていると確信しています。
出発前の顔と帰着後の顔は確実に皆さん変わっていると思います。いろいろなフィールドで素敵な
出会いがあればいいなと思っていますが、やっぱり一番は恋旅かな・・。
参加者の皆さん、大変お疲れさまでした。そして有り難うございました!